1. HOME
  2. お知らせ
  3. ゲノム編集技術の規制に関するパブリックコメント 提出しました

NEWS

お知らせ

ニュース

ゲノム編集技術の規制に関するパブリックコメント 提出しました

新潟ときめき生活協同組合(理事長 瀬野悦子)は、10月12日(金)
環境省の「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」に関するパブリックコメントを提出しました。
このパブリックコメントは、細胞のゲノム編集技術によって作られた生物について、
「カルタヘナ法」(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)の規制対象から一部除外することに関して、
意見を求めているものです。
当組合は、ゲノム編集技術による遺伝子改変によって作り出された生物も、遺伝子組換技術によって作り出された生物も、
人為的に遺伝子を改変して新たな生物を生み出すという点で、
その目的と生態系等への影響は同等であること。
生物多様性の保全という観点から、ゲノム編集技術も遺伝子組換技術と同等に扱うべきであり、
一部対象外とするのではなく全て同法の規制対象とすべきだとして、意見を送りました。

【参照資料】
ゲノム編集について(Wikipediaより)
カルタヘナ法について(農林水産省ウェブサイトより)

最新記事

最新の記事

第8回通常総代会を開催しました

第8 回通常総代会について、開催概要及び採決結果を報告します。 1. 開催概要 ① 日時:2024 年6 月20 日(木) 10 時~11 時55 分 ② 会場:黒埼市民会館 1 階ホール ③ 総代人...
コメントなし

【開催案内】ママと赤ちゃんココロもからだも元気になろう!

コメントなし

SMS(ショートメッセージサービス)について

パルシステム新潟ときめきは、重要なお知らせを組合員の皆さまへ確実にお届けするため、SMS(ショートメッセージサービス)を利用してご連絡する場合がございます。 「SMS(ショートメッセージサービス)」と...
コメントなし

【連合会】能登半島地震緊急支援募金 贈呈式を実施

生活再建や農林水産業復興に活用 パルシステム連合会は2024年1月に呼びかけた「令和6年能登半島地震緊急支援募金」の贈呈式を開催しました。募金は、のべ17万人あまりから約2億6千万円が寄せられ、現地で...
コメントなし