ときめき講座フィールド「行ってみよう!見てみよう!良寛牛乳のおいしさのヒ・ミ・ツ」開催しました(報告)
新潟ときめき生協は、9月29日(土)ときめき講座フィールド「行ってみよう!見てみよう!良寛牛乳のおいしさのヒ・ミ・ツ」を開催。出雲崎町にある良寛牛乳さんの本社・工場と牛舎を見学しました。
新潟ときめき生協長岡ブロック委員会の主催でした。
良寛牛乳は、新潟ときめき生協でも人気商品。新潟県内の生乳を使用したLTLT(低温殺菌、65℃30分加熱)と、UHT(超高温殺菌、125℃2秒加熱)を取り扱っています。
その工場と牛舎を見学し、ビデオも見ながら、おいしさのヒ・ミ・ツに迫ってみました。
まず、開会あいさつの後、事前に組合員から集めていただいたタオルを贈呈。いただいたタオルは226枚、組合員の皆様ありがとうございました。
続いて、乳牛と牛乳に関するビデオ鑑賞と質疑応答、そして工場内部を窓ガラス越しに見学。その後、車で移動して牛舎に向かいました。
牛舎では、子どもたちは初めて見る牛におっかなびっくり。牛たちも大勢の人間に緊張気味。でもしばらくするうちに打ち解けて、牛の餌やりも体験しました。牛舎には9月20日に生まれたばかりの仔牛もいて、参加した子どもたちは大喜びでした。
良寛牛乳の皆様、ありがとうございました。
ときめき講座は、ときめきの地産地消・産直品について、安全・安心の根拠を組合員自ら確認し、生産・製造者と組合員の相互理解を深める活動。フィールドとキャンパスがあり、フィールドは、今回のように生産者・製造者を訪問して交流します。
新潟ときめき生協は、今後も、生産者・製造者と消費者との交流を進めていきます。
皆様の参加をお待ちしています。