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INTERVIEW

達人にときめき

一個一個、人の目で確かめます。
肉・卵

ときめき旨米卵

「プライベートで、ずっと動物の保護活動をしているんです、私。飼い主の勝手で処分されそうな犬や猫を貰い受け、うちで育てています」と立川さん。「養鶏農家が、動物の保護活動?」と意外なカミングアウトでしたが、そんな立川さんの生きものへのまなざしは、独自の運営方法を生み出していたのでした。

「父の養鶏を継ぐことになったとき“せっかくの鶏たちの命を大切にした養鶏をする”ってことを心に誓ったんです」と立川さん。できる限り鶏たちが暮らしやすく、生きやすい鶏舎とは何か?を知るため、全国の先進的な養鶏場を渡り歩き、建材や設計を研究し、実に3~4年をかけて改良に改良を重ねて完成したのが、現在の養鶏場です。

養鶏場

広々とし、臭いもほとんど感じさせない空間。敷地の床には石灰を混ぜ込み病原菌の侵入を建材のレベルから防ぎ、鶏舎の中には止まり木を各所に作りました。

「産卵場所には幕をかけてリラクゼーション効果を高めたり(笑)、飲料水は24時間飲めるようにしたり。夏場は32℃以下、冬場は16度以上を保ち、病気を運ぶ蚊の発生を防ぐため常に温度管理しています。すべては“鶏たちが快適にくらせる環境を実現するため”です」

「快適さを求めるのは人間と同じ」は、立川さんの子どものころから変わらない視点です。そんななかで育まれる鶏たちののびのびした空気が一目瞭然。今日も元気に卵を産み続けています。

卵

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